本投稿は、2019年クラウドファンディング「47都道府県旅の終着、デニム兄弟がジーンズの街に拠点をつくる」との連動企画です。 えぶりシティに所属する市民(メンバー)がリレー式にブログを投稿、クラウドファンディング期間を盛り上げていきます。

こんにちは、和代です。私達が住む、えぶりシティのテーマ「つくり手とつかい手が心地よくつながり、心を満たし合う街」。昨年度この街ができて、私はジーンズの履き手、すなわちつかい手としてだけ存在していると思っていました。

この春、えぶりシティの「活動の窓口」で「お財布を誰かのためにつくりたい」という投稿がありました。理由は「せっかくこのコミュニティの中にいるのだから、この中の誰かのためにつくって、その人と仲良くなりたい!新しい繋がりをつくるきっかけにしたい」というものでした。

前日の20時頃に投稿された「限定1人、早い者勝ち」のこの記事を、私は翌朝の通勤電車の中で見つけました。「すごい!誰かが私のためにつくってくれるなんてステキ!つくってもらって仲良くなりたい!」。すぐに応募しようと思いました。しかしここで、「いやいや、とりあえずえぶりシティを『朝しか覗けない人』『昼しかダメな人』『夜だけの人』が一通り目にするまで待つことにしよう。全てとは言わなくても、1日待たずに他の人の機会を奪ってはいけない・・・などと思いつつ、職場お昼休みが終わるギリギリまで待ちました。そして「さぁ、これで昼しかダメな人の分も終わり!」と勝手に自分で納得し、応募しました。今から思うと、これで他の人にさらわれていたら、かなりショックだったでしょう。


そしてその時に「私も誰かのためにつくったことがあるのでは?」と思ったのです。子供の頃から何かしら作るのは好きでした。大昔の話になりますが、小学生の頃にフェルトでマスコットを作るのが流行りました。カラーのワイヤーでイニシャルや動物の形を作るのにも結構ハマりました。中学生になると自分の学校に持って行く手提げ袋を裏生地付きで縫ったり、高校は自分でつくったリュックを背負い、筆入れ、ポーチとかなりの物が手づくりでした。そしてその頃から、人から頼まれたテニスラケットのケース、双眼鏡の袋、座布団などを、嬉々としてつくっていたことがどんどん蘇ってきたのです。


仕事をするようになってからは、ビーズでネックレスや眼鏡ホルダー、帽子クリップなどをつくって、気に入ってくれた人に色違いや全く同じ物をプレゼントしたり、大好きなお花を使ったプリザーブドフラワー教室に通って、贈る人を想いながら作品をつくったりしました。「なんや、私もつくり手やん!」


「人のためにつくるコトって楽しい!喜んでもらえたらすっごく嬉しい!大事にしてもらえたらもう最高!」何かをつくったことのある人にとって、これはきっと共感してもらえる感情なのではないかと思います。

えぶり号が47都道府県を回って出会った、色んな「ものづくり」をしている人達、もちろんEVERY DENIMの製品をつくっている人達も含めて、何かしらの機会に、そんな「つくり手」として「つかい手」から喜びを感じられる場面、そしてつかい手がつくり手の想いを聞ける機会が、市長、副市長が手がける色んな仕掛けによって増えて、広がっていけばいいなぁ~と思います。

こんな事を考えながら、またまた何かつくってみたくなってきました。

ただいまクラウドファンディング「47都道府県旅の終着、デニム兄弟がジーンズの街に拠点をつくる」を実施中です。ぜひ一度サイトご覧ください!! https://readyfor.jp/projects/everydenim