本投稿は、2019年クラウドファンディング「47都道府県旅の終着、デニム兄弟がジーンズの街に拠点をつくる」との連動企画です。

えぶりシティに所属する市民(メンバー)がリレー式にブログを投稿、クラウドファンディング期間を盛り上げていきます。

初日から5日間は、代表である市長・山脇の投稿になります、お付き合いください。



本日8/1より、EVERY DENIMにとって、また一つ大きな挑戦がスタートしました。

期間は約50日。1000万円という目標金額は、いまの僕らにとって緊張感のある数字ですが、勇気と自信を持って達成したいと思います。どうか暖かく見守っていただけると嬉しいです。

2015年の9月に弟と初めてのクラウドファンディングに挑戦し、デニムブランド「EVERY DENIM」は誕生しました。今回の期間中に立ち上げから丸4年を迎えることになります。

創業当初から店舗を持たず、全国各地を回りながらデニムを販売してきた僕らは、1年3ヶ月に渡った47都道府県旅を経て、ついに自分たちの拠点を構えることになりました。

場所は岡山県倉敷市・児島。「ジーンズの街」として認識されることが多いこの地域に根を降ろし、長い時間をかけてゆっくりと、大切な場所に育てていきたいと思っています。

この4年間、ずっとデニムのことを考えてきて、製品を企画して、販売して、なんとかこれまでやってこれました。

長いようにも短いようにも思えるこの歳月で変わったこと、変わらなかったこと。それは一体なんなんだろう。

1000万円のクラウドファンディグという挑戦の初日に、改めて振り返ってみることにします。

まずは変わらなかったこと。これは明確です。

「工場のつくり手の人たちに対する想い」

EVERY DENIM立ち上げの当時、知識も経験もなかった僕ら兄弟に、ものづくりに関わるチャンスをくれたこと。

これはもう一生かけても返しきれない恩で、究極的には僕は、工場の人たちに対するこの恩に報いることをモチベーションとして仕事をしています。

だから、デニム工場の人たちのことを大切に思うこの気持ちが周りに伝わっていないのなら、僕は本当に恥ずかしいし、悔しいし、少なくとも普段僕と関わってくれている人たちに対して、この想いだけは何としても届けていたいです。

そして変わったこと。これも明確。

「工場のつくり手の人たちとの関係性」

製品を企画し販売する経験を重ねていく中で、徐々にですが、工場の方々との関係性も築いてゆくことができました。

岡山に住む弟が日頃から丁寧なコミュニケーションを心がけてくれているのが何よりの理由ですが、それとともに、僕らの活動を喜んでもらえる回数を重ねていけたことも大きかったです。

これまでは、半ば一方的に僕らが工場の方々へ提案し、素材や製法を依頼するばかりでした。それが昨年から今年にかけて、提案をいただけたり、一緒に考えられる機会が増えました。

象徴的だったのは、3月にリリースしたナイロンシャツ「Pride」。技術開発により誕生した新素材をいち早く製品化することができたのは、製造工場SHOWAさんが僕らに声をかけてくださったからでした。

企画側の僕たちと、生産側の工場。「頼るー頼られる」の関係から、徐々に「ともに挑戦する」関係へ。

ほんとに少しずつですが、EVERY DENIMのものづくりも成長しつつあります。

そして僕らのものづくりの姿勢が、明確なひとつのしるしを持ったとき、初めてEVERY DENIMはブランドになれる。それでようやく一人前、だからこれからも成長し続けたいのです。

すぐにわかるシンプルな、EVERY DENIMの個性。

コンセプトがコンテキストを凌駕するとき、僕らは初めて次のステージに行けると思っています。

今回のクラウドファンディングでは、新製品となる「真ん中デニムーSpoke」をリリースしました。

素材に用いたのは、広島県福山市の老舗工場「坂本デニム」「篠原テキスタイル」によって染め織られた生地。

天然インディゴ100%の染めという、染め工場として本当に大きなチャレンジをとった坂本デニムの想いを、僕らが製品を通じてきちんと届けていきたいです。

このリレー企画ではこれから4日間、僕の投稿が続きます。

どうか引き続きお付き合いくださいませ。



ただいまクラウドファンディング「47都道府県旅の終着、デニム兄弟がジーンズの街に拠点をつくる」を実施中です。ぜひ一度サイトご覧ください!!
https://readyfor.jp/projects/everydenim